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まめまめ伊那谷日記

鳩の巣とお父さんの鉄骨

鳩

いたやの店の西側に張り出している鉄骨。
これは、夫のお父さんが作っていたもの。
とても器用な人で、私が嫁いだころの古いお店の台所にあった「湯沸かし器」は、ダルマストーブの煙突に沿って水道管を上げて、そこでお湯が温まるように工夫したもの。じつに40年前。
人のうちのとよを直したり、人のために良く働く方だったと聞いている。

この鉄骨も、お父さんが作っていたものだったらしい。
だけど、長男である夫が10歳の時に交通事故により命を奪われ、
そして、結局この鉄骨をお父さんは何をしたくて張り出していたのか
わからないままになってしまった。

12年前に、店を改築したときも、この鉄骨はそのまま残した。

そして今年、鉄骨の間(?)に鳩が巣を作った。(写真左下)
鳩が木枝を拾って(くちばしで)、運んでいるのが目撃されていた。
鳩の巣はこんなワイルドな感じで出来上がりのようだ。

鳩のふんにご注意ください。

さて、つばめはどうなったかな。

あのあと、信濃錦の番頭さんにもダンボールで台にしてやったほうがいいって言われたけれど、そのままになっています。泥は少しずつ塗り重なっているもよう。

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肉なし肉みそと本はやっぱり小林書店

発芽玄米酒「むすひ」や「五人娘」「香取」などの自然酒で有名な「寺田本家」http://www.teradahonke.co.jp/の蔵人・なかじさんが書いたお料理の本。
「お酒を楽しむ人のための簡単マクロビオティックレシピ」
酒かす
「むすひ」の「酒粕」を使った「豆腐とトマトの酒粕肉みそのっけ」を作ってみました。
肉なしの「肉みそ」。上に乗っているのは今年豊作の「コリアンダー」。
酒かす
発芽玄米をお酒にするので、通常の酒粕と違って溶けていなくてぽろぽろしています。
それを利用して「肉みそ」に見立てたのでした。
私は好きだけど、でもやっぱり肉ではない、という家族の表情・・・。

寺田本家のお酒もですが、この「むすひの酒かす」は210円で販売しています。
粕の発酵を利用して、パンやドーナツなどのお菓子も作れます。
ひそかな人気商品。

本はいつも小林書店さんに注文して買います。
大型書店ではおしゃれになったマクロビオティックのお料理の本が普通に並べられているのを見てびっくりしたけれど。
やっぱり通り町の小林書店。
高齢の御夫婦でされている伊那市の書店です。

そして娘たちには、「余ったからいいよ~」と漫画や雑誌などの付録を下さる・・・。
子どもたちも、いただくのがひそかな楽しみ。
そう、うちは、りぼんとか買わないんだけど付録はいろいろ所有してます、はい。

城戸ワイナリー

2004年、五一ワインから独立した城戸さんのワイン。(塩尻・桔梗が原)
家族経営でしかも、自社畑。数が少ないのに口コミで人気が広がり、発売と同時に予約で完売、などということもあるようです。
城戸ワイン
長い間欠品中だった
「オータムカラーズ・ナイヤガラブリュット`08」1890円
「オータムカラーズ・セイベルバリック`08」2100円
が、4月下旬に入荷いたしました。

ブリュット=辛口
バリック=樽熟成
セイベルは品種で主に辛口の白ワインになります。こちらも日本独特の品種。(あれ?そうだっけ)
セイベルバリックはこのヴィンテージで終売。

ナイヤガラは、信州ではお馴染みのブドウ品種。
いたやのブドウ棚もナイヤガラ(枯れかけてる)。実家にもあったブドウ棚はナイヤガラ。
運動会と言えばナイヤガラ。というわけで、なじみ深く親しみやすく、きさくなブドウ、信州人や甲州人の味覚に合って郷愁を呼び覚ます甘さと苦味と酸味・・・。
信州にも欧州で育つようなワイン専用のブドウ品種も育つようになったけれど、和食の食卓にも違和感なく「やっぱりナイヤガラだね!」という自分の中のDNAを感じる。
無濾過でミネラル感ある辛口。

「オータムカラーズ・ナイヤガラ`09」
「オータムカラーズ・コンコード`09」ともに12月上旬の入荷予定。
こちらはともに甘口で、1470円。
コンコードは赤紫色の小さな粒のぶどうで主に桔梗が原で栽培されています。

「オータムカラーズ・セイベル`09」と「ナイヤガラブリュット`09」は、ともに2010年4月下旬入荷予定。
(2008年は完売、ということです)
(「メルロー`08」2100円は在庫あります)

「プレミアムメルロー`08」
「プレミアムシャルドネ`08」(3150円)
「プライベートメルロー`07」(4725円)
「プライベートシャルドネ`07」は2009年8月上旬入荷予定。

城戸さんのワインは、うちで開けて飲んでみることが憚られてしまうほど数量が少ないのです。
そうこうしているうちに完売になってしまいます。
今日は思い切って開けてみました。

本日のスープは「レンズ豆とあさりのズッパ」。
豆料理クラブhttp://www.rakutendo.com/、「海の幸コース」より。


いたや

クロネコヤマトメール便。
住所は「伊那市」だけ
名前は「板屋みき」だけ
手紙
これで私のところに届いてしまうなんてさすがプロ。・・・というか単に田舎なのか。

某大御所シンガーソングライターのYさん(よしえさんではありません)より、コンサートやイベントのお知らせが。こんなにも私に知らせてくれようとしたんだと思うとありがたい。

「板屋みき」もなかなか良い。

「いたやさんって中村さんって言うんですか。板谷さんかと思いました。」とか
井田屋と漢字をご存じの方は
「井田さんかと思いました。」
と昔はよく言われたな・・・。

井田屋は屋号です。
伊那市には「板屋」さんが多いです。
「フランセ板屋」さん
「板屋肉店」さん
「板屋薬店」さん
・・・・・・・・・・・・・・すみませんなんだかそれしか今は思い出せないけれどもっとたくさんあったはず。

つばめがやってきた

1週間ぐらい前からつばめが偵察に飛んで来てました。
晴れてうちの玄関が選ばれたようで、とうとう、巣づくりを開始。
つばめの巣
泥を運んで壁にくっつける。
こっそり戸を開けて見ると巣づくり中のつばめを発見することもできます。

裏のおばちゃんがさっそく店に来て
「つばめが巣を作りやすいように泥の下あたりに木をとりつけてやるといいんだに。」と言ってきた。

自然界に生きる人(つばめ)を相手にそんなことする必要があるのか?
偵察を繰り返した上で、ここに作ると決めたんだから燕を尊重するべきだ、ということでおばちゃんの提案はありがたくスルーすることに。

つばめの巣は商売繁盛の証しだとか。
それ(商売繁盛)については証しとなるのか!

つい数週間前には次女の友達のおうちの玄関軒先に、つばめの巣を見つけた。
私「つばめは仲良しのおうちの玄関に巣を作るんだよ。」
次女の友達「えっ、そうなの!?」
私「そうだよ、だってけんかばっかりしていて誰かが怒ったりどなったりしてるおうちには誰だって巣を作りたいとは思わないでしょ?」
次女の友達「そうなんだぁ~。」

ウシシ我ながらいいこと言うなぁ。
それ(仲良し)についても証しとなるのか!

今後のつばめの動向に期待!



だいすきなあの方が登場

だーいすきなあの方。伊那在住の陶芸家・島るりこさんが教えてくれた本。
「あの人の食器棚」(伊藤まさこ著/新潮社)
本
「台所の中でもその人の暮らしがあらわれる場所。とりわけわくわくするのが食器棚を見る時」という著者が19人のおうちに伺って書かれた本。
だいすきなあの方・島さんは「憧れの棚」とご紹介されています。
いろんな角度から撮られた台所や食器棚、お料理レシピや写真も紹介されていて大事にしたい本の一つになりました。

そう、確かに。ちょっと覗いてみたいけれど、あんまり見てはいけないところのような気もするのが人さまのプライバシー・台所。それは、その人の暮らしぶりや人となりさえも見えてしまうからなんだろうな。
この本に載っている方々は、台所を見せてもらうことで改めてその暮らしぶりに惚れ直すような人ばかり。私のそれは見せられないのは言うまでもない・・・。

「食と向き合う、ていねいな暮らし 11人の日々のごはん」(オレンジページ)
「農」「手仕事」「食の力」「家族」「素材の力」などの項目になっていて、大好きな人・島さんは「手仕事」のところで登場。
「なんでもない日常が、一番幸せで一番大事。器も料理も、そんな日々に自然となじむものであってほしいの」(本文中より)
お料理も紹介されています。
調味料の紹介のコーナーでは、いたやで買って下さっている調味料も紹介してくださいましてありがとうございました。

私は、買い物に来て下さったときに、島さんの使いこまれた手を見るのが大好きなんだけど。
この本を読んでやっぱりそうだったんだと、ますます好きになって、私もああいう手になりたいと思った。ちゃんと手を経ようと思った。

「命あるもの」の項目では佐藤初女さんが登場されます。

「食べ物があふれている。
街に出れば、一流料亭の味も、世界の逸品も手に入り、煮物やあえものなど、おなじみの総菜は少量パックで楽しめる。」で始まるこの本の最初の「食べること」という文章。
てっとり早く食べることができる今の食のありようをちょっと考えさせられる文章が続きます。
誰でも手に取るであろうそのネームバリューの本。大手特有の華やかだけではない意思を感じてうれしくなる本でした。


ごきげんなビール

半日出させてもらったし、慌ててたまにはお店の宣伝。

ごきげんなビール。
コエド
埼玉のコエドブリュワリ―http://www.coedobrewery.com/
いたやにあるのは「漆黒」「紅赤」などの4種類。
なんでごきげんかというと、味があっておいしいので冷やさなくてもいいから。

それに今日で4本目を飲んでしまったから。

フリーマーケット

伊那おやこ劇場地域公演の日。
燕屋さんによるお芝居の前のフリーマーケットに出店しました。

(燕屋さんは「肩掛け人形芝居」。肩から舞台を掛けてその上で人形を演じさせる)

長時間の割には、人出が少なくてなんとなく内輪で買ってもらったりしてました。
祝島のびわ茶。(一つも売れず)
一つだけ持っていった楽天堂の「イエロースプリットピーと祝島のひじきのサラダ」キット。
買った上に署名をして下さった方。
家は近所だし子どもが同じ小学校に通う。でも学校で会っても、原発の話にはならないし、豆を煮ることも話さない。今日は、私の出店を見て署名までしてくれて。
出会い直しの日。うれしい日。
フリマ

「上関原発に反対する祝島島民の会にカンパします」の張り紙を見て、興味を持って聞いて下さった方。「(こんなきれいなところに原発が建つなんて)全然知らなかった。よくニュースを見るようにします。」と仰って下さったけれど、
こういう話題は地元のニュースでは取り上げられるだろうけれど、全国ネットではなかなかニュースにならない。知らないのは無理はないと思う。(私がテレビが嫌になった理由の一つ)
麻ひも
麻ひものアクセサリーコーナー。結構買ってくださいました。
まだちゃんと数えていないけれど、6000円くらい箱に入っていると思う。
次女曰く「今までで一番売れたかもね。」全てカンパします。
ハンガー
自主保育園の「はらぺこ」の若いお母さんたちがかわいい手作りのものをたくさん出店していました。これ、やろうと思ってもなかなかできない。すごくかわいい。即刻購入。
家にある古着などを使っているそう(針金のハンガーに巻き付ける)。買わずにできるもので素晴らしい。素敵なものに出逢えた。
自分の掌から夢を実現していくという感じがするしとてもあたたかい。
原発を作るために掘ったり埋め立てたりする夢は残念に思えてならない。

身に付けるものは人の思いがこもったものがいい。と、服や麻ひものアクセサリーをいくつか買ってくれた友達。(自分の消費行動を反省。)
私より一回り以上も年下の彼女が言ったその一言がとてもとても温かく胸に残っている。
私もそんなふうにお金を使える人になりたい。

お芝居も満員御礼。

とても気持ちの良い一日でした。



貴重な野菜とマスク

11日に蒔いたズッキーニ。えいやっと。
発芽
おいしかったかぼちゃの種を取っておいて。発芽の決定的瞬間。
発芽
ルッコラの芽。ハート型がかわいい。
以前は、ルッコラはこぼれ種で芽が出た気がしたんだけど、この頃はこぼれ種では発芽しない。種を買ってきて蒔く。種の袋にF-1とは書いていないけれど。
発芽

今うちにあるのは、二ラとみつばとコリアンダー、パセリ、他ハーブくらい。
宅配してくれる有機農家の瀧沢さんの野菜も始まらないし。
野菜は今とても貴重。

貴重と言えばマスク。

国内で新型インフルエンザが発症したとの報道で、「おくりびと」は張り切ってマスクをして出掛けた。でも、旭座が人込みではなかったのか、早かったのか、誰もマスクをしている人はいなくて、二人で「怪しい夫婦」になってた。(花粉症の時のマスク・・・ウイルスは通ってしまうそうですが)

そのあと、大阪在住の姉はマスクが買えるんだろうかと心配してメールをしたりしていたのに。

「ところで。うちは誰かマスクを買ってあるの?」
・・・・・・・・・・・・・・・
買ってないことが判明。

ミスター

パソコンのリース期間が切れて、新しくリース契約。
新しいポスレジ、パソコンが運び込まれました。
「ミスターお酒屋さん」
ミスター
ミスター
ミスターたちが半日かかってセッティング。

新しいパソコンはちっともわからない。
機能が日進月歩で新しくなっているからといっても、仕様は同じにしてもらいたい。

地域公演 「さんまいのおふだ」by燕屋さん

今週末は、おやこ劇場の地域公演があります。
燕屋さんによる肩掛け人形芝居「さんまいのおふだ」。
大人気のカンクローくんも連れてきてくれます。
私、観るの今回で3回目。でもでも観たい観たい観たい!とても楽しみ。
お腹を抱えて涙を流して笑えること間違いなし。
小さなお子さんから楽しめますよ。


5月23日(土)・・・きたっせにて
開演17時30分ですが、1時30分からフリーマーケットやこぼうずパンの販売、「マイおふだ見て見てコーナー」次回例会の「3匹のがらがらどん」のトロルを作る事前交流コーナーなどお楽しみコーナーがあります。

5月24日(日)・・・西箕輪公民館
開演15時30分

チケットは両日とも
一般1000円(当日200円増)
会員800円(当日200円増)
チケットはいたやでも取り扱っていますが、土曜日は昼過ぎにはチケットを持って会場に向かうのでお早目のご購入をお願いいたします。

お問い合わせは:伊那おやこ劇場 電話72-7447


私もフリーマーケットに出ます。
・「お宝古着」
・麻ひものアクセサリー
以前に作ったのを集めたら結構ありました。
麻ひも
私は作るは作ってあんまり身に付けないのです。
(というか、身に付けられるようなものが作れない、が逆説かも。あまり突っ込まないでください・・・)
腕にするのは100円~300円ではどうでしょう。
首にするのは300円かな(一部500円もあり)。
麻ひも
今回のために少し作りました。
100円だとどうでしょうか。

売上はすべて上関原発問題に翻弄される「祝島」にカンパします。
祝島の「びわ茶」も販売します。


週3日ローメンで 初心に帰る

数日後に新しい生活が始まるYさん。
結婚したら長野に行っちゃう。Yさんの前途を祝して。
この幸せな門出に私も立ち会わせてもらったこと、とても感謝します。
Yさんの幸せエネルギーと陶芸教室の皆さんの温かさで、とてもとても温かい会でした。
美しく幸せいっぱいなYさんはその幸せを周りのみんなにも分けられる人。
「今が一番いい時だよ。」ってたぶん言いたくなる。

そう、確かに一番いい時なの。
でもこのあと、もっといいことがやってくる。
あの時もこの時も「一番いい時」になるの。

だから私も今が一番いい時(のはず)。

質問コーナーで「夫になる人に、結婚する条件・・・(あれ?何だっけ?忘れた)」があった。
・・・(とにかく)その質問に対して、
「相手の誠実さ」「真面目さ」と答えた方もいらっしゃった。
それで私が答えたのは
「需要と供給。お互いに結婚したいというタイミングが合うこと。」と、
「姑と、(一見面倒と思われる)夫側の親戚隣近所の存在が離婚の抑止力。」
と身も蓋もない答えを出してしまった。
これは、「極論」としては合っているかもしれないけれど、
日々暮らす上でのその質問に対する答えを、朝になって思い出した。

「暴力を振るわない」「喫煙をしない」「かけごとをしない」「借金をしない」「尊重」「お互い様」「働き者」
と、言葉が出てきて、おぉ、これってうちの夫はすべてパーフェクトじゃ!と思った。
ありがたやありがたや。

陶芸教室に通い始めて人生が変わった、と言ったYさん。
「こういう器を作りたいんです。」とはっきり言えるYさんに私はとても影響を受けました。
ありがとう。
お幸せに!

ろじん
「ろじん」初デビュー。この頃ローメンづいてます。
日本一おいしいギョーザはほんとに美味しかった。キムチや肉まんも。また食べたい。

千恵先生の陶芸教室は
http://haluhi.petit.cc/apple1/まで!

「おくりびと」

昨日は友人のたんぼの田植えが雨のために延期になり、
「おくりびと」を観にいきました。
映画は旭座で観た「ゲド戦記」以来です。その前は「阿弥陀堂だより」。その前は真田広之の武士道の映画。何だったかいの。全て旭座。
「おくりびと」は旭座で16日から上映しています。

丁度入れ替えの時間で、旭座の狭い入口が一時騒然としました。
おぉ、これは!旭座満員御礼か!と思ったら中へ入ったら結構座席はパラパラでした。

ふっるーい映画館で上伊那では唯一残っている映画館。(子どもの頃、駒ケ根の映画館にも観にいった記憶が。いつだったか閉めてしまいました。)
座席に座ると、なつかしーい気分に包まれます。
高校生の頃、山口百恵や薬師丸ひろ子や原田知世を観に来たなぁ。

隣で夫も泣いておりました。
映画を二人で観たのはもしかして初めてかもしれない。

亡くなった方を送るという難しいテーマの映画です。
よく映画にしてくれたな、邦画っていいなと思いました。
本木さんの妻役の女優さんがキャンキャンとうるさいなぁ・・・と思っていたら広末涼子さんとのことでした。松竹で全国ロードショーという大きい興業だから広末さんなのかな。
ひっそりと観る、という名画になってもよかったかも。

いずれにしても華やかな女優さんでした。

話の筋が分かり過ぎるのかな、とも思いましたが、今日になって思い返しても一つ一つの言葉やシーンがとても重く意味を持っています。本木さんや山崎さんはもちろん、御遺体を演じられる俳優さんたちも素晴らしいです。
そこでストーリーの単純さや広末さんの華やかさが暗くなりがちの映画を明るく支えている・・・、のかな?

今日は義母が近所のねえさんと観に行っています。
話題作なんですね。

ナートさん 来日③ 最終回

以下はナートさんのお話から。

マネーイズエナジー。
お金は大事。しかし、自分のためだけにあると思うとお金は敵になる。

町でお店をしている人の役割。
多くの人が繋がり、夢をシェアしていく場所。
それに参加した人が、たくさんのものを得たと思えるような集まり。
みんなの中にある愛や光を外に向けていく、伝えていく役割。

ただ物を売るだけでなく、何のために売っているかが大切。
そこにエネルギーが集まってくる。
一人ひとりが開いていくチャンス。
自分の中のものを出していくことが始まり。
小さい集まりが、あちこちでいくつかできたらいい。

ナートさんのクリスタルボウルがあり、ヒーリングがあり、シェアリングがあり、フェアトレード商品が並ぶようなそんな場を、来年作れたらいいと思った。
(英語はどうする、、、、。)

「一つのことをしっかりわかれば全てのことがわかる」とも、ナートさんは仰った。
「全てをやろうとすると、一つも分からない、学べない」
日本人には多い。あれもこれも、が。(はい、それは私のことです)

それには。

あれもこれもとたくさん持ちすぎなのだ。

引き算をしていって一度空っぽにクリアーにするくらいでないと内側からは沸き出てこないのではないか。減食と同じだ。

つまり、恵まれ過ぎている、ということ。
例えば、黙っていても次から次へと栄養が入ってくるように。
自分はなぜ命をもらったのか、何が自分のミッションとしての仕事なのか、考えなくても生きていけてしまうから。何をしてどう生きるのか、というところでは良く分からないということになる。自分の力はつきにくいし、力を出しにくい。

さて、どうする。

「母の日」の起源

尊敬する「森田ゆり」氏のメールマガジンより、転送させていただきます。
(情報を必要としている方へ転送可ということですので)

素晴らしい宣言です。

以下。

5月の第二日曜日を母の日とする起源は、アメリカの女性参政権運動家
ジュリア・ウォード・ハウ が、南北戦争 終結直後の1870年、
夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり
「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発しました。
ハウの「母の日」は、南北戦争中に、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)
と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束
させたアン・ジャービスの娘が1908年5月10日に母の追悼のために
白いカーネーションを供えたのが始まりと言われています。

★「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation) 
ジュリア・ウォード・ハウ (1819~1910)(翻訳 向井さん)

立ち上がれ、母親達よ
立ち上がれ、愛情深き女達よ
立ち上がれ、信仰の違いを越えて

きっぱりと言おう
大事な問題を、お門ちがいの当局まかせにはしない
殺戮を重ねた夫を、愛撫や喝采で迎えたりはしない
息子達を連れ去って、
慈愛と寛容について母親達が教えてきたすべてのことを忘れさせることは許さない
女達の友愛は国境を越える
だから許しはしない
他国の女の息子を殺すための訓練を、自分の息子に受けさせることは

荒れ果てた大地の底から声が湧きあがり、私達女の声と一つになる
「武器を捨てよ!殺人のための刃は正義のものさしにはならない」
血は不名誉を清めはしない
暴力では何ものも獲得できない
男達が鋤や金どこを捨てて戦場に赴くように
女達よ、家事を捨てて偉大な集会に結集せよ

集まったらまず、女として、死者を追悼しよう
人類という大きな家族が平和のうちに生きることができるように語り合おう
それぞれの時代に、為政者ではなく神の刻印が残されるように

女の友愛と人道の名において、心から呼びかける
国境を越えて女の総会を招集しよう
適当な場所を選び、なるべく早い時期に
諸国の協調と
国家間の諸問題の友好的解決と
平和という偉大で普遍的な利益の実現をすすめるという目的のために

以上。

言っちゃった

御近所のたばこのお客様(60歳代女性)。車でご来店。

たばこをカートンで買って下さり、私がそのまま差し出すと、
「袋に入れてくれる?」
「あっ、入れますか?」(車で持って帰るのに袋は必要ないと思う)
「どうして」
「いや、結局袋がごみになってしまうからって今は袋に入れない人の方が多いものですから。」(ちょっと嘘)
「あら、でもこういう袋があると都合いいのよ。」
「そうですね。都合もいいけれど、袋が結局たまっちゃってません?」
と言いながら、袋にお入れしました。

うーむ、恐るべし嫁。
きっと、いたやの嫁さんは強くなったもんだ・・・って噂されるかなぁ・・・。

袋入れるのも自由、袋入れないのも自由。
袋が欲しいという方には入れて差し上げています。

お客さま、という立場で買い物をして店員からそんなふうに言われるなんて思わないだろうからお客さまはびっくりするだろう。
私だって、「お客様に向かってなんということを」とあとで思い悩むことになる。
だけど、一回で使い捨てられるのはとてももったいない。
(私たちの母親世代・・・一番「もったいない」って言ってもいい世代がマイバッグは持たない。なぜか。不思議。)

「親業」や「自己実現のための人間関係講座」を使うと。
「環境改善」・・・袋のスタンプカードを集めてもらう。30回ご来店すると100円お得。という現在やっているやり方だと、「スタンプを集めるなんて面倒」というご意見があることも確か。なので、もういい加減思い切ってビニール袋を有料にしてしまう。(これも気が重いなぁ)

「第3法」・・・「どうして」とお客様が発した時に、「そんなことを突然言われてびっくりですよね」なり「不快にさせてしまったようで申し訳ありません。」とお客様の気持ちも受け入れる。

と、頭の中で考えるのみ。自分の思いを伝えるということはそれなりの責任を伴うものなのだ。
と、頭の中で考えるのみ。へこんだ私はとうぶん暫くの間は、黙ってビニール袋に入れ続けると思います。

ナートさん、来日 ②

タイではIDカードが無いと公共のサービスも受けられないし、仕事に就くことができません。
持てない理由は、ミャンマーからの難民、貧困などで、IDが無い人を雇うと雇い主が罰せられるそうです。ナートさんがルーツを調べてIDを持てるようになった人も多い。
どうしてもIDが持てなくて仕事にも就けないと、結局犯罪などでその地区が荒れていくことになる。
どうやってもIDを取れない人たちの職場作りをしていこうと思ったそう。

ナートさんがこういった活動を始めたのは、驚くことに18歳から。
(ナートさんの年齢、私と同じでした。私の18歳は内側に向かって悩んでいた。外側に開いていなかった)
インドでの経験もあり、手を差し伸べる人になろうと。
「与える」ということが「受け取る」ということ。
愛を注げば自分に戻ってくると。

その3年後に「バーン・トー・ファン」を立ち上げた。
バンコクでの立ち上げを経て、子どもたちが変わっていかれる環境、子どもたちも平和な心でいられるような環境を求めて(都市・バンコクから田舎での生活へ)「サンクラブリー」に移った。荒れ地で、水も電気もないところを開墾することから始めた。
例えば都会暮らしだった自分が井戸を掘る。掘らなければ水が飲めない。

「そういうことができる」ということで自分が満たされた。

やりたいことができるようになった。

自分の思う通りになる、そこを信じる。

「バーン・トー・ファン」は子どもたちの場所としてだけではなく、いろんな人たちの気づきの場であってほしい。

新しいことを始めることは不安に思う。信じれば新しいスタートを始めることができる。種を蒔けば必ず芽が出るように。
その時大事なのは、手を貸し合うこと。貸す。借りる。多くの人の手があることで花が咲いていく。

「バーン・トー・ファン」は周辺の草木で草木染めを施すのだけれど、黒・紺・チャコールは近隣の地域で染めてもらっている。
少なくなったが村の中で手織りをしてくれる人もいる。
タイの中で布は調達する。竹繊維から布にしてくれるのも近隣の地域で。

思いが自分を作っているのであり、自分を変えられるのは自分しかない。誰にも変えられない。

鳩子の海

以前にもブログに上関原発のことを書きましたが。

4月8日中国電力が原発建設予定地の造成工事に着手したそうです。
海はカンムリウミスズメの調査中。
祝島のホームページはhttp://www.iwaishima.jp/

上関町はNHKドラマ「鳩子の海」の舞台になったところです。
写真集「中電さん、さようなら」で読みました。
(市立図書館に入れてもらったので借りられると思います)

ユーチューブ鳩子の海で、音楽と鳩子の歌う歌を聞いていたら涙が・・・。
「まだ間に合う」って、歌ってる。40年近く前に。
1974年4月から1年間放映されたこのドラマ、母も祖母も観ていました~。
私は小学生だったけど、ところどころ覚えています。
鳩子が大人になって上京したのが、学園紛争の真っただ中。学園紛争で恋人を亡くし、その友人と結婚する、という話ではなかったか・・・。もちろん、10歳の私が「あれが学園紛争だ」なんて当時わかるはずもなく、大人になってから「鳩子の海でやってたのは学園紛争だったんだなぁ。」って勝手に理解したけどほんとのところはどんなドラマだったんだろう。

「広島への原爆投下などで戦争のショックで記憶を失い、瀬戸内の港町(山口県熊毛郡上関町)で育てられた少女」という設定だったそうです。

思えばこの時代は、原子力発電こそ未来のエネルギーだと沸いた時代ではなかったか。

原子力の平和利用って。いったい。
「トイレなきマンション」と言われているように、どんどん核のごみが溜まってしまってどうにもならなくなってる。再処理工場でプルトニウムを取り出しても、もんじゅもプルサーマルも結局動かせなくてその使い道がない。プルトニウムは劣化ウラン弾や原爆の原料になる。

祝島
祝島の多の島民は30年近く上関原発反対の意思を通してきました。
原発に頼らない島づくりをされています。
祝島の「びわ茶」は温かでも冷やしてもおいしいです。
小袋入り315円も新発売。

それから
『上関町の「原発建設計画中止!」を求める署名』も集めています。
是非、ご協力をお願いいたします。


母の日なのに怒る

今日は母の日でした。

母の日なのに怒られたお母さんもいたみたいですが。http://mathunoya.cocolog-nifty.com/blog/

先に怒った者勝ち。早く朝ごはんを食べて畑をしたいのに、だぁれも起きてこない。
(朝寝していた自分は棚に上げてる)
夫はゆうべ、獅子舞の慰労会で「やぶ浅」さんだった。終了後他の兄さんたちは帰宅したのに、夫は歩いて伊那の町まで飲みに行ったのだ。家の入口を閉めることもできないくらいの泥酔。
私が咎めると「ブログの話題をていきょうしてやっているのだ」と開き直るし。
(というわけでお望みどおり話題にしてみました)

たまに(たまに=時々)怒ると良い。みんなさっさと無言でやるべきことをやるし酔いもさめるというものだ。たまに(本当です)怒るから皆びっくりするのだ。そして私の怒りの波が行き去るのを皆で待っている様子がなかなか良い。私はいつもは怒らないのだ。

ナートさんの話を聞きに行ってきて、「自分から先に愛を与えられる人になろう・・・」と思ったのに。本当は怒るほうだって自己嫌悪なのだ。

2人の母に桜餅を作りました。夕方実家に持って行ったら、この熱い中、80近い父は一日畑と田圃仕事だったとか。
あんこは干し柿で甘みをつけて、砂糖は使っていません。
小豆も干し柿も実家から頂いたものでした。
本当は塩漬けの葉があればよかったのだけれど。
母の日
娘は怒った母にクッキーを作ってくれました。
母の日

ばんざい 布ナプキン

布ナプキンを使い始めて6年くらい。
ストイックとかではなくて、ただ気持ちよくて紙にできないだけ。
いたやでもオーガニックコットンの布ナプキンを取り扱っています。(酒屋なのにって言われる)

角張光子氏の
ひろがれひろがれエコ・ナプキンに感動して、布を取り寄せて自分で縫って、染色も施した。

それが、度重なる洗濯によりどんどん色落ちしてきてしまったので、染色しなおしてみた。

先にみょうばんで「ばいせん」する方法でやってみた。こうすると、
呉汁(ふやかした大豆をミンチにしたその汁に浸けること)処理をしなくて良いそうだ。
ばいせん
使用済みのものなのでなんだかわからないように撮りました。
このホーローのお鍋は布ナプ専用のもの。
蓋もあるのでお風呂場に置いておけば漬け置き洗いもできるし、こうして染色しなおすこともできるわけ。

よもぎを使いました。よもぎを煮出して液を作り、ホーロー鍋に入れます。ばいせんした布ナプを浸けていきます。
火にかけて煮染め。
布ナプキン
そのあと水に取りよくすすぎます。

布ナプキン
お日様に当てて乾かして出来上がり。
結構きれいに染まりました。

安曇野の友人Nさん作、布ナプキン。染色はびわの葉。
布ナプキン
(こちらは新品。ご安心ください。)
(注※エコ・ナプキンは自分自身で縫って染色を施すのが原則です。)

染色した布ナプキン(エコ・ナプキン)は付けていると、とても温かい。
特に作って下さったそれは、とってもとっても温かく柔らかい。
愛にあふれた布ナプキンだから、だと思う。

子宮に愛と感謝を、と願う。
大切に大切に。自分のからだも人のからだも大事にできるように。
人は子宮からしか生まれることはできないのだから。


コリアンダーとうずら豆の活躍

庭のコリアンダーが元気いっぱい。
手についたかめむしみたいな匂いがたまらなく、くせになる。
ミツバやニラの成長も日々感じる今日この頃。
中島デコさんのレシピで、コーンミールブレッド(コーンミールと全粒粉、去年の夏の冷凍コーン、、、)。
コリアンダーの生葉をたくさん入れてサルサソース。私にしては珍しいものを作りました。
トマトは今の季節ではないと思いつつ、コリアンダーが食べたくて。
コリアンダー

キヌアのナゲットにコリアンダーを入れてみました。
うずら豆

そうそう右側のコロッケは、
うずら豆うずら豆のコロッケ。

この前、虎豆のレシピなのに戻して茹でてしまったうずら豆。
うずら豆の行方や。

300グラムのお豆を茹でると約5カップになります。
1カップずつ、とか2カップとか。お料理に合わせて小分けしてパーシャルや冷凍庫に入れておきます。

コロッケは干し鱈と玉ねぎ。干し鱈が少なめだったので戻した高野豆腐をちぎって入れました。
(豆料理セットレシピ参考)http://www.rakutendo.com/

うずら豆
うずら豆とツナとトマトピューレとオレガノ・タイムと塩で煮込みました。こちらも豆料理セットレシピ。
なんなんです。
これは沢山作ったので、後日のトマト味の豆スープに変身。

うずら豆
冷凍してあった甘酒で煮直して甘みをつけたうずら豆を蒸しパンに入れました。
うちの利き酒師は、甘酒が入っていることが分かりませんでした。あらまぁ。

豆はほんとにかわいい。

あぁ、いたやにもお豆売ってます!

ナートさん 来日 ①

「タイの孤児たちの家
バーン・トー・ファン代表ナートさん来日イベント」

「クリスタルボウル ミニセッション&お話し会」フェアトレード商品として日本で紹介している山室の「NPO法人 フリーキッズビレッジ」http://www.freekids.jp/で行われました。

いたやでもバーン・トー・ファンの洋服を販売しています。
ナートさんとお会いするのは2度目。
ナートさん
クリスタルボウルヒーリングの後、バーン・トー・ファン(「夢を織る家」)の様子をスライドで見せてもらいました。体の滞っていたところがクリスタルボウルによって解放されたせいか、たくさん質問をしてタイの実情など(ほんとは行ってみなければ判らないに決まっているけれど)ほんの少しでも垣間見ることができました。

「バーン・トー・ファン」はタイのサンクラブリーにある、ナートさん、ユパさんご夫妻による家庭ベースのコミュニティ。孤児、ストリートチルドレン、虐待を受けた児童などを受け入れています。
現在「バーン・トー・ファン2」を建築中で、建築は父親たち(地域の男性たちということかな)への仕事の提供の場であり、子どもたちの成長後の職場作りでもあります。

タイでは約7割以上あった森林が、先進国への輸出のために伐採され3割程度になってしまい、タイの木は切れなくなってしまった。建築に木を使うということは、木材が高いだけでなく、ラオスなどの近隣のもっと貧しい国の木を切ることになってしまうので、ナートさんは「砂」を買いレンガにして一つ一つ積み上げることから始めました。
先進国が買いたたくようなグローバルではなく。
「グローバル」でも良い循環を生み出せるグローバルな繋がりもあるはず。

バーン・トー・ファンで作られた洋服を買うことで、子どもたちの居場所や生活費、病院・施設など良い環境を作ったり、仕事にも繋がることになります。そう思って着る洋服はきっと気持ちがいいと思います。

タイでは義務教育は無料となっているけれど、制服や靴などにとてもお金がかかるそう。
制服も5日分必要(曜日や行事によって制服や靴が違う)。
学校は無料でも制服が準備できなくて学校に行けない子どもたちが多い。
結局、教育が行政のビジネスになっている。
ナートさんは、「バーン・トー・ファン」を行政の補助を受けずに独立する立場とした。
金曜日は「バーン・トー・ファンの洋服が制服」と自分たちで決めて、週に一日だけバーン・トー・ファンの洋服で通学しているとか。地域の産業としての洋服ですから。

長くなるのでまた書きます。

フリーキッズでは、毎年3月に「バーン・トー・ファン」を訪れます。
子どもや大人たちの居場所を作ってきたフリーキッズは「バーン・トー・ファン」と通じるものがある。フェアトレードとして、深い繋がりで支援を深めてきたフリーキッズ代表のTさんはじめ皆様に敬意を表します。

ルバーブジャム

日曜日、やっと草取りと畑の種まきの準備ができた。
ゴールデンウィークの日曜日、どこにも行かずに畑仕事、って、なんだかお百姓さんに近づけたようでうれしい。(本当のお百姓さんならとっくに終わっているようなことだろうけど)

ルバーブの株がだいぶ大きくなった。シベリア原産。
そもそもこの株は、チェルノブイリに思いを馳せる富県のKさんから私の友人が株分けしてもらったもの。http://www.simplize.com/ukraine/
それを私がさらに分けてもらったものだ。
ルバーブ
ルバーブの花
ルバーブ
タデ科。
ルバーブ
その様子は皮を剥きたくなるけれど大丈夫。
洗ってそのままざくざく切っていく。
大鍋に入れて砂糖(今回はマスコバド糖320円/500g)を入れて、塩ひとつまみ。
ことこと煮るととろとろになる。
甘酸っぱくて爽やかな香り。
ルバーブ
最初に株分けをしてもらった友人は今は九州に暮らす。
たくさん瓶詰めできたので彼女に送ろうと思う。

ルバーブの花言葉は「忘れない」「覚えている」「思う」「便り」「馳せる」「連帯」、あたりなんじゃないかと思う。
と思って調べたら「迅速」でした。

お豆の即効煮方とお酒

(Aさんはうちのお客様でもあります!幸せになってほしいなぁ)

本日はお豆の煮方です!

豆料理クラブhttp://www.rakutendo.com/から「海の幸コース」のセットが送られてきた。

今回は干し鱈も入っていて。
レシピの「虎豆と干し鱈のスープ」がとてもおいしそうだったので、今日はそれを作ろうと思って。

・・・なのに。なぜか、うずら豆を戻してしまったのでした。

ここで豆料理初心者の方へ。
「豆を戻す」というのは洗った豆を4-5時間~一晩水に浸けておくことを言います。そのくらい浸けるとお豆がふっくらと大きくなります。


戻したいんげん系の豆は火にかけてあっという間(特に新豆は早い)に柔らかくなります。うーん、15分とか20分かな。

柔らかくしてから気がついた。「そういえば虎豆だったんだ。」

「うずら豆でスープにしようか。同じいんげん系だし。」
「いやいや、豆に優劣をつけるつもりはないけれど、虎豆の風格と言ったら女王様だものね。」

迷った挙句、やっぱり虎豆でスープにしたい。この時点で虎豆を茹でることに。

即効、豆の茹で方。

もちろん戻してありません。
豆を洗って、お鍋に入れて少し多めに水を入れて強火にかける。
いんげん系は沸騰しても吹きこぼれないので油断しても大丈夫。
(大豆、黒豆は絶対吹きこぼれますのでご注意を)
沸騰したらすぐに火を止めて蓋をして、その間に他の献立に取り掛かります。
(つまり熱湯で豆を戻す、ということです)
頃合いを見て、圧力鍋にお豆を移動。
注意点は、最後までお豆の顔がお湯から出ないように水が足りないようならここで足すこと。
圧力鍋を強火にかけて、蒸気が出たら重りを載せて、重りが回ったらすぐに火を止めて、蒸気もすぐに抜いてほらこの通り。柔らかくなりました!

もしも「ちょっと茹で過ぎちゃったかも」の場合、茹であがったところで少し多めに塩を振ります。
そうすると、お豆が陽の力で「締まって」それ以上柔らかさが進みません。

鍋を冷やす、とか、ボールに移してしまう、なども手です。
わざわざ潰すお料理もあるくらいだから、失敗ということでもないです。

虎豆と干し鱈のスープ
虎豆のスープ
もう、味見の段階でうっとり。
これはやっぱり虎豆でしょう。虎豆のリッチでクリーミーな甘さが柔らかくなったキャベツにぴったり。
バターを使っていないのにどことなくバター風味なのは干し鱈のお陰かな?
お豆の煮汁も良いお出しになってるはず。
子どもたちも私もおかわりをして食べました。

本日のメニュー他は、
独活(うど)の炊き込みご飯と、うどとホタルイカの酢味噌和え、うどの皮とたかきびのきんぴら。

久しぶりに酒酒酒~、という感じ。
春の苦味は「生もと」か「山廃」が合うに違いない。
何が何でも「生もと」か「山廃」だぁ。
と、探したのがこれ。
きもと
う、う、うますぎ
「梅の宿 生もと造り 純米吟醸無濾過生原酒」でなんと1260円(くらいでした)。
うどにも合うけど、「バターが入ってないのにバター風味の」スープにも合う。

あら、器はわたくし作だわ。(http://haluhi.petit.cc/banana/千恵先生の教室で作りました)

似てる人は3人いる

本日も棚卸し引き続く。
ゴールデンウィーク中は、明日日曜日のみ定休日となっております。(あとはやってます)

ここでひとつ、似ている人がいたという話。

3月下旬、桜井食品の「雑穀ブレンド」を買いにみえたお客様がいらっしゃいました。
あいにく欠品でしたので、入荷したらご連絡するということで連絡先とお名前をお聞きして、そのお客様が帰られた後。

夫「今の人、みきさんにそっくりだったね。自分に似ている人が3人いるんだって。きっとそのうちの一人だよ。」
私「私あんなかわいくないよ。私に似てるなんてさっきの方が気の毒だよ。だいたい年が全然ちがうじゃんか。」
(とは言ったものの私もまんざらではない。)

その数日後。とある飲食店さんのお花見飲み会に誘われ、出掛けてきました。(そういうお誘いもあるのである)
で、その飲食店さんのスタッフの方が「(仮にAさんとしましょう)Aさん、彼女できたんだよ。その彼女がみきさんにそっくりなんだよ。」と。(Aさんはその飲食店さんのお客さまです)

夫に数日前言われた「似てるよね。」を思い出し、ここにきて急にまあよく私に似た人がいたもんだな、と。
でもこれからAさんと二人揃って飲み会に見えるというので、あんまり似てると騒ぐのも気の毒だし、言われた方(かた)がショックを隠せないのも気の毒だし、こんな時はどんなふうに対処したらいいものかと。

入ってきたAさんと一緒に入ってきた彼女を見てびっくり。
なんと、桜井食品の「雑穀ブレンド」をご予約に見えた方=同一人物であらせられたのでした!
とても幸せそうなお二人でしたよ。

さて、棚卸しします。

ぶたぶたくんのおかいもの

引き続き棚卸しです。

今朝は1年生のクラスへ絵本を読みに行きました。

少し長いのでとても迷ったのだけれど、
「ぶたぶたくんのおかいもの」(土方久功/作/福音館)を選びました。
私が子供のころに何度も読んだ覚えがあります。大好きな本です。
絵がどことなく南国調。大人になって気がつくこともある。

この前まで保育園や幼稚園に通ってたんだよね、とっても元気いっぱい。
去年までは3年生や4年生のクラスで、教室に行けば子どもたちが
「読み聞かせの人が来てくれる。」モードになっていて、気持の準備もできているところへ入っていくんだけど。
今日はスリル満点でした。始まりの自己紹介で、
「日影から来ました」と言うと「ぼくもわたしも」
「中学3年生のお姉ちゃんがいます」と言うと「私のお姉ちゃんは中学1年生」「ぼくのお兄ちゃんは2年生」などなど。ぼくもわたしもと伝えてくれるのがとても楽しい。

「ぶたぶたくんのおかいもの」は「それ知ってるー」と言う子もあれば、
「保育園を思い出すから読んで」と言う子もあり。

ぶたぶたくんが一人でお買い物に行く話。
途中で友達に会ったり、お店の人に大事にされて、無事にお母さんの待つ家に帰ってくる話。
本当は心細くてドキドキしながらも一つ仕事をやり終えたぶたぶたくん。

2冊目は「ママです すきです すてきです」(谷川俊太郎作/タイガー立石絵/福音館)
シュールな絵のなぞなぞ。
みんなで声に出してしりとりをしました。

読み聞かせを始めたころ、すごく緊張してバクバクだったんだけど、気が付くと前よりずいぶん緊張しなくなった。時間だけは焦るけど。そう、私が緊張する必要はないんですよ。
それだけ絵本に力があるんだから。絵本にお任せで。