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まめまめ伊那谷日記

お豆の即効煮方とお酒

(Aさんはうちのお客様でもあります!幸せになってほしいなぁ)

本日はお豆の煮方です!

豆料理クラブhttp://www.rakutendo.com/から「海の幸コース」のセットが送られてきた。

今回は干し鱈も入っていて。
レシピの「虎豆と干し鱈のスープ」がとてもおいしそうだったので、今日はそれを作ろうと思って。

・・・なのに。なぜか、うずら豆を戻してしまったのでした。

ここで豆料理初心者の方へ。
「豆を戻す」というのは洗った豆を4-5時間~一晩水に浸けておくことを言います。そのくらい浸けるとお豆がふっくらと大きくなります。


戻したいんげん系の豆は火にかけてあっという間(特に新豆は早い)に柔らかくなります。うーん、15分とか20分かな。

柔らかくしてから気がついた。「そういえば虎豆だったんだ。」

「うずら豆でスープにしようか。同じいんげん系だし。」
「いやいや、豆に優劣をつけるつもりはないけれど、虎豆の風格と言ったら女王様だものね。」

迷った挙句、やっぱり虎豆でスープにしたい。この時点で虎豆を茹でることに。

即効、豆の茹で方。

もちろん戻してありません。
豆を洗って、お鍋に入れて少し多めに水を入れて強火にかける。
いんげん系は沸騰しても吹きこぼれないので油断しても大丈夫。
(大豆、黒豆は絶対吹きこぼれますのでご注意を)
沸騰したらすぐに火を止めて蓋をして、その間に他の献立に取り掛かります。
(つまり熱湯で豆を戻す、ということです)
頃合いを見て、圧力鍋にお豆を移動。
注意点は、最後までお豆の顔がお湯から出ないように水が足りないようならここで足すこと。
圧力鍋を強火にかけて、蒸気が出たら重りを載せて、重りが回ったらすぐに火を止めて、蒸気もすぐに抜いてほらこの通り。柔らかくなりました!

もしも「ちょっと茹で過ぎちゃったかも」の場合、茹であがったところで少し多めに塩を振ります。
そうすると、お豆が陽の力で「締まって」それ以上柔らかさが進みません。

鍋を冷やす、とか、ボールに移してしまう、なども手です。
わざわざ潰すお料理もあるくらいだから、失敗ということでもないです。

虎豆と干し鱈のスープ
虎豆のスープ
もう、味見の段階でうっとり。
これはやっぱり虎豆でしょう。虎豆のリッチでクリーミーな甘さが柔らかくなったキャベツにぴったり。
バターを使っていないのにどことなくバター風味なのは干し鱈のお陰かな?
お豆の煮汁も良いお出しになってるはず。
子どもたちも私もおかわりをして食べました。

本日のメニュー他は、
独活(うど)の炊き込みご飯と、うどとホタルイカの酢味噌和え、うどの皮とたかきびのきんぴら。

久しぶりに酒酒酒~、という感じ。
春の苦味は「生もと」か「山廃」が合うに違いない。
何が何でも「生もと」か「山廃」だぁ。
と、探したのがこれ。
きもと
う、う、うますぎ
「梅の宿 生もと造り 純米吟醸無濾過生原酒」でなんと1260円(くらいでした)。
うどにも合うけど、「バターが入ってないのにバター風味の」スープにも合う。

あら、器はわたくし作だわ。(http://haluhi.petit.cc/banana/千恵先生の教室で作りました)

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