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まめまめ伊那谷日記

お盆と嫁と娘と

今日は「ごちそうまんど」。昨日は「おむかえまんど」。明日は「おくりまんど」。
樺(かんば)を3か所に置いて、火をつける。歌は「まーんどまんどごちそうまんどこーまんどー」。
実家の宮田では、田んぼから出る藁を燃やしていたし歌も無かったような気がする。
伊那市内でも藁を燃やすところもあるようだけど・・・。

昨日は義母が村内のお新盆(おしんぼんと読む・・・あらぼん、にいぼんと読む土地もある?)のお参りに歩く。今日は村内以外のお新盆のお宅にお参りに行く日。お参りに行くにもいろいろきまりがある。

てんぷらまんじゅうは、都会の人からはとても珍しがられる。
一体どこの地域の仏様用のてんぷらなんだろう。甲信越あたりか?
てんぷらまんじゅう
本当は「天ぷら用のまんじゅう」というのがあって、皮が薄く小さめにできているそうだ。(水溶き粉をつけて揚げるので)
これは、冷凍してあった元祖「亀饅」のお饅頭を天ぷらにしたので高級なのだ。
半分にして紫蘇を巻いて揚げる。

船越さんの「重ね煮」夏野菜のスープを作って揚げたお豆腐(まめやさんの)にかけて食べてみた。

お盆は揺れる。

私はどこにいたらいいのかと揺れる。

例年なら大阪にいる姉夫婦と甥たちが実家に来るので、それに合わせて実家に行きたくなるところだった。年に一度か二度のことなので会いたいと思う。
うちの子どもたちがまだ小さかった頃、それにかこつけて、私も1日行ってきたりした。
でも、子どもたちも子どもたちだけでもう充分私の実家に泊まれるようになった。
そうすると姉夫婦に、うちはこの時期は忙しいからと、自分の子どもたちをお願いしなければならず、それも申し訳ない気持ちになってしまっていた。(そんなこと思う必要はないのに)
いたやはとても忙しいから、この時期に「実家に行ってきたら」とは誰も(誰もって夫と義母だけど)言わない。その中で、行くべきか行かざるべきか選択するのは結構私には難しい。
自分が行きたいとか行きたくないとかとは関係ないところで決めなくてはならないから。
無理したら行けるんじゃないかとか、行った方がいいんじゃないかとか。
皆が集まれば夫にも実家に来てもらいたいけれど、とやきもきしたり。
今年はもう甥たちも大きくなっていろいろ忙しく実家には来ない。
ありがたいことに両親も健康で、自分がどうしても行かなくてもいいのに、やっぱりどこにいたらいいのか迷う。
それは仏様のせいかもしれないと思ったりする。(せいにしてごめんなさい。仏様も世間も動く時だから)
両親は健康だけれど、行ったら、やはり老いを感じる。
子どもの頃のお盆とはもう違うのだ。でも相変わらず子どもだったりする。

コメント


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てんぷら饅頭食べましたよ~。
おいしいよね~~。

僕はお盆でそんなにいろいろ考えたことないな。
気楽な生活なのか、いい加減なのか・・・。

たっちぃ | URL | 2009年08月15日(Sat)20:32 [EDIT]


たっちいさんは、甘辛アルコールどれもOKなんですね。

長男だし同居だし自営業だし娘だし・・・で、いろいろ考えますわ。
知っている酒屋さんは、遠く県外からお嫁に来て、17年間(?)一度も実家に行けなかった(年中無休で)、という話を聞いたことがあります。

一般的に盆暮れは、「どっちの実家にどのくらい行く~?」で、もめるという話をよく聞きますよね。
皆さん、この時期はそれぞれ事情があるのではないでしょうか・・・。

まめみき | URL | 2009年08月16日(Sun)00:41 [EDIT]


「ゆれるまんど」・・・お察し申し上げます。

信濃屋中米 | URL | 2009年08月16日(Sun)07:57 [EDIT]


信濃屋中米さん、
お察しいただきありがとうございます。

中米さんも揺れますか?
(お新盆のブログ楽しく拝見させていただきました。ほんとに、自信こいてるヤツが一番危ない。あっ、そー、じゃないですよね!)

まめみき | URL | 2009年08月16日(Sun)19:31 [EDIT]


 

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