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まめまめ伊那谷日記

まえであいさ

月に一度の「お茶会」(厳密夕食会)。一つずつ丁寧に話し合いながら物事が決まっていく。酒なしの会が終了したのは11時過ぎ。会場は参加者の家々を順繰りに回ることになっている。
来月までの宿題を確認して会は終了。
本当にこれが実現していくのか!って思うとわくわくする。
会の名前と、マーケットの名前が決まった。
まだきっと非公開。

今回のお茶会までにそれぞれがマーケットの名前を考えて来るという宿題があった。

私はしょうもない名前をいくつも挙げて行って(もちろん不採用)、その中で秘かに気にいっていたのが
「まえであいさ市場」
当然不採用。

何年も前、子どものとある発表会での写真屋さんと子どもたちとのやり取り。
ベテランの写真屋さんから、
「まえでまえで、もう少しまえでに出て!」「あいさあいさ、お友達のあいさに入って!」と指示が飛ぶ。
でも子どもたちはポカンとしている。
「なーんか、反応ないのかしら・・・。」と思ったんだけど、単に、
「まえで」と「あいさ」という方言の意味がわからないんだ、と思ったら、おかしくておかしてくたまらなくなってしまって、私にとって「愛すべき方言一号」にランクイン。

「愛すべき」というのは、使っている人が方言だと思っていないところ。
方言だと思わずに使っている方言はそれと意識してないと。保存のために。(方言だと思わないのに意識するって矛盾だけど)
「(洗濯物を)よせる」とか「うっつかる」とか「かしげる」とか。

「まえで」というのは「前に、前へ、前」と言う意味。
「あいさ」は「間に、間へ、間」という意味。

それでマーケットの名前がなぜ「まえであいさ市場」なのかというと、理由は特にない。
何か伊那谷の方言が入ったマーケットの名前もいいもんではなかろうか、と思ったから。
意味をこじつければ、「前へ進む」とか「私と人との間に人を入れる、いろんな人が関わる、人と人が繋がる」とも言えますが、あくまでもこじつけです。

他に考えたのはだじゃれで「ねっころじー市場」。エコロジー(あまり好きな言葉ではないと言いながら)と根っこ(根っこで繋がる。作物の根っこ)をかけただじゃれ。
これもただ単にだじゃれで会の名前を考えたかったから。
当然こちらも不採用。

他にも列挙して行ったけれどどれも不採用。
でもしょーもない名前を頭をひねって考えては1人ニヤニヤもまた楽しいこと。

「まえであいさ」・・・どなたか何かの会の名称にしませんか。

茨木のり子の大好きな詩「よりかからず」。
「うっつからずの会」というのもいいと思う。怒られるか。

コメント


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もう、本当に笑わせて頂きましたよ。
そしてそれを家に持ち帰って、また笑い笑い笑い。
あー楽しい!

まえであいさ、例のコンビ名にしますか?

ukkeymaUmi | URL | 2010年02月27日(Sat)20:59 [EDIT]


ukkeymaUmiさん、コメントありがとうございます。
「まえであいさ」を訳すと「前に間に」。
いいかもね~(ほんとかい)。

まめみき | URL | 2010年02月28日(Sun)22:38 [EDIT]


 

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